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プリント方式の案内

弊社にて行っておりますプリント方式の簡単なご紹介と説明を致します。
シルクスクリーン印刷と熱転写の2種類。シルクスクリーン印刷は更に、使用するインクの種類によって4種類に分けられます。
甚だ簡単ではありますが下記の説明をご参考にしていただけますと幸いです。

◆プリントの種類◆

ラバープリント(シルクスクリーン印刷)
ラバーインクを使用するもっとも一般的なプリント手法です。
出来上がりの質感は多少艶がありTシャツの上にインクがしっかりのっている感じです。濃い色のTシャツに淡い色のインクを印刷しても、色がキレイに発色します。耐久性にも優れているので、長い間着用できます。
抜染プリント(シルクスクリーン印刷)
抜染(ばっせん)は漢字のとおり、Tシャツの色を抜いてインクをのせる方法です。
白っぽく生地色を抜く白抜染と、色を加えて抜く着色抜染があります。出来上がりの風合いは柔らかく、さらっとした仕上がりになります。
発泡プリント(シルクスクリーン印刷)
発砲インクを使用して印刷する方法です。
プリントがふっくら膨むプリントです。プリントの手触りは、スポンジを触ったようなやわらかい感じです。(複雑で細かいデザインには不向きです。)
ラメプリント(シルクスクリーン印刷)
ラバーインクにラメフレークを混ぜて印刷します。
ラメ部分がキラキラ光って見える、きれいなプリントです。目立ちたい方には、おすすめです。
熱転写プリント
シルクスクリーン印刷とは全く違う方法で、印刷機で印刷したシートを熱と圧力で貼付ける方法です。
写真や多色使いの絵、グラデーションをプリントする時や少枚数の製作に向いています。市販のインクジェットプリンター用アイロン転写に比べて、べったりとゴムを貼ったような糊の手触りがありません。再現性、耐久性ともに格段に優れています。